ボールとポールを取ってホールを付けたい

東京生まれ毒親育ちのF寄りMtX/Ace。せめて、半端者らしく。

至近距離

今日は次の土曜日が本番に迫ったオーケストラの最終練習。これだけならこのブログに書くことでもない筈なのですが…。

 

なんと現場が実家のガチ近所

 

という。徒歩3分圏内。今日は日曜日=休日。故にA面。

 

…おわかり頂けただろうか。

 

道中に原家族と遭遇する可能性が割とあるという状況。最後に実家に寄った昨年末もB面だったし、髪も切れとは言われたけれど今よりは短かった。そんな状態で、当然カムもしていなくて、どの面下げて会えというのか。

 

取り敢えず遭遇しなければ勝ち確定なので、練習が終わったら近所の変化にしみじみするものそこそこに退散しようかなと思います。実家の車を20年近く給油していたガソリンスタンドが潰れていたのは地味にショックだったり。図書館でCD借りればジェンクリの帰りに返せる…とか思ったけどやめておこうか。実家のある区はCDの蔵書がやたら豊富で重宝していたんだけれど。

 

ひとまずは目の前の音楽に集中です。気になる方は演奏会情報ご案内しますので。

乳腺外科 初診編

やってきたのは運命の日。今朝、乳腺外科を受診してきましたので初診のご報告。

 

行ったのは地域に複数の分院を持つ病院。「町の医療機関」として見ると大きい部類。総合案内にて予約時間と受診する科をお伝えすると、電話予約をした際に使ったと思われる予約票を受付の方が持ってきてくださいました。それを見て目を疑いました。何故か性別欄の「女」に○がされているのです。男性患者の受け入れについて問い合わせた上で予約を取ったし、何より声でバレバレな筈ですが…。

予約票を修正してもらい受診受付へ。発行された診察券には「F」のエンボス。ひとまず時間が迫っていたので乳腺外科の問診票を先に記入しましたが、やはりそこにも「女」の一文字。FemaleのFじゃん…受付の人は何を聞いていたの。保険証も渡していたのに。ホルモン治療の有無や既往歴の記載欄があったので、医師の前にまさかの受付カム。フルネームで呼ばれるのはいただけませんが、診察券は再発行ということになりました。

束の間の。

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次はフロアを移動して乳腺外科の受付へ。ここでもカムしつつ登録情報の違いを指摘。すると診察前にNsさんに呼び出され、問診票の記載内容について聴き取りが。ホルモン治療の始期等をお伝えしましたが、GIDだからといって一貫して他患者さんと態度が変わるようなことも無く応対してくださったのが何より嬉しかったです。一患者・一当事者としては、特別にどうこうというよりはフラットに扱って欲しいので、診察に入る前にだいぶ気が楽になりました。

 

いよいよ診察。担当医は私とあまり歳の変わらなさそうな小柄な女性Dr。改めて受診経緯を説明すると、早速触診に。上をまくってベッドに横たわると、両胸と両脇を揉みしだかれ触診されました。そこで気付きましたが、一番痛かった時よりは押された際の痛みが少なくなっていました。『あ、ここですね!』としこりの場所を突き止められると、女性化乳房症の症状として*1乳頭の下が厚くなることがあるとの説明。

説明時の内容と雰囲気からすると悪性ではないようでしたが、念の為に超音波検査をすることに。どうやら*2土曜日の予約は非常に混み合っており、検査は8月頭となりました。過ごし方としては普段通りで構わないそう。

 

詳しい結果こそ夏まで持ち越しになりましたが、プロによる触診の範囲では至急の案件ではなさそうでひと安心。会計時に残念ながら診察券差し替えとなりましたが、自動会計機で最後もスムーズ。何より私の事情をわかった上で受け入れてくださったことが非常にありがたく思えた初診でした。乳腺の検査、これからここでやることにしよう。

*1:カルテには「左乳頭下硬結」とあった。

*2:平日も休みを取らないと行けない時間帯だったので、休暇残数や取得タイミングの点から断念。

受診前夜

遂に明日に迫った乳腺外科の検査。この日を待って今週は仕事を頑張れましたが、同時に来て欲しくない日でもあります。

 

まずはやはり結果への不安。連休前から状態はほぼ変わっていませんが、最悪の結果であれば生き方レベルで考え直しをしなければなりません。仕事も、趣味も、性別移行も。親類には乳がんこそ居ませんが、父方祖母は肺腺がんで亡くなっているので無視できない。原因を言うかどうかはともかくとして、(主に財政面で)実家に援助を求めることにもなるでしょう。

 

次は一時的なものですが、やはりカミングアウトが受け入れられるかという不安。純粋な女性化乳房症ではないし、偏見の強さも考えると門前払いもあり得る話。ガイドライン準拠の診断書を持っていても、やはり外見面での説得力がまるで無いことが不安の種に。病院探しをまた一からやるのは骨が折れるどころか粉々になります。ただ、断られても別の所で受診するチャンス全てが潰える訳ではないので、「また次を探そう」と言い聞かせて乳腺外科の門をくぐることにします。つーかそうでもしないとやってられない。

 

さて、審判の日を前に最期のお清めのつもりでお風呂にでも行ってきます。肩・背中・脇辺りの凝りが単に疲労や姿勢の癖であることを願いつつ…

世間じゃない

最後に髪を切ってから1ヶ月が過ぎました。前から思っていますが、ここ数日は特に髪を伸ばしたい思いが強まっています。街中でも職場でも、純女さんが長い髪を揺らし歩いているのが視界に入る度に気分が落ちる始末。

 

ハーフアップもできるようになり、長さとしてはワイシャツの襟に当たる程に伸びましたが、最低でも鎖骨にかかるまではいきたい。でも、それはいつのことになるのか、現世で訪れるのかと思ってしまいます。今月末で髪を切って1ヶ月半ですが、少なくとも2ヶ月になるまでには切らなければいけない。そのサイクルが延々と続くようでは、一体いつになれば髪を伸ばせましょうや?

…と日々頭をぐるぐるさせる一方で、自分の髪をどう扱うかについて別に宗教的戒律のような強い禁止はされていないともわかってはいるつもり。伸ばすという行為単体で見れば、自分がそうすればいいだけの話。「私が髪を切らなければいけないのは、私がそう思っているから」とまで言えるかも知れない。

 

それでもなお髪を伸ばせずいるのは、人間が社会的な存在であるのを言い訳に「世間が許さない」と自縄自縛になっているからなのでしょう。髪もまともに縛れぬのに自分を縛っている。

髪を伸ばすのも度を越せば職場での立場が危うくなり、職場を追われれば収入が断たれ、そうなれば程なくして暮らせなくなる。こればかりは私の思い込みではなく真実に近い所にある…ということにさせて下さい。まだまだ世の中そんな甘くはない。

 

望みはあるのに踏み切れないというのは、弱い自分を痛感させられるだけでなく、今の醜い自分を自ら維持してしまっている点でも辛いものがあります。現世で望みは叶うのかな。やっぱり”リアル脱出ゲーム”に本腰入れるしか無いのか。

…吐き出していたらいつも以上にまとまらない記事になってしまった。

フルタイム男性生活を辞めてから初めて傘を新調しました。

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今までは多分6〜7年は同じ傘を使っていました。メンズの地味ーな深緑の傘。確か原家族のお下がりだったと思うので、実際に使われた年数は10年近いかと。B面でさすことが殆どだったのであまり気にしていませんでしたが、いかにもなメンズ傘。持ち手の塗装は剥げて骨も錆び撥水性が失われても尚、完全に壊れなければ買う理由も無いからと貧乏くさくも使っていました。

しかし先月末の風雨で骨が折れてオシャカに。すぐに買おうと思っていましたが、何だかんだ折り畳み傘でやり過ごせる日が続き昨日になったという次第。

 

昨日こそは脱毛の前の僅かな時間で傘を買おうと思っていたので、量販店を物色。「60cm以上あるユニセックスなデザインの傘で、ボタン留め式、どんなに高くても5000円未満」を条件に探していたところ、前掲の傘に出会った…と。

長さについては体格と休日の荷物の大きさから。「お、値段以上」な某家具店の70cm傘も少しだけ使ったことがありますが、1ヶ月もしない内にマジックテープが土台からボロボロになってしまった苦い経験からボタン式。レディースの傘はどんなに地味でも大体は持ち手のデザインでバレるのでユニセックスに。職場に持って行くのでね。メンズと何が違うって感じですが、太さとか柄の有無とか。予算は単純に懐事情。

 

限られた時間で探した割にはそこそこ良いものが買えたと勝手に思っています。傘って意外とユニセックス!って雰囲気のやつが少ないかもですね。機能性を重視するとメンズ寄り(=地味なデザインと無骨なフォルム)で、かわいいデザインはだいたいレディースで全長が短く細い持ち手。より時間を掛けて探せばもしかしたらより良い傘があった可能性はありますが、買い物とは得てしてそういうもの。壊れるまでは、ひとまずこちらでいくとします。

下半身脱毛 4回目

やってきましたね、3ヶ月振りの下半身。今朝お風呂で剃毛したのですが、毛の残り具合を見ようと前回からもしくは1ヶ月半くらいは剃っていなかった脚。まばらではありますが予想以上に残っていて惨憺たる状況…。膝から下は割と減っているけれど、医療脱毛の契約分だけでの撲滅はやはり厳しいと痛感します。元々生えていない或いは細く薄い純女が羨ましい。この際純男でも薄ければ羨ましい。

 

今回のNsさんはどうやらベテランのようで、照射のリズムや痛む部位を配慮しての声掛けが絶妙。痛いものは当然痛いのですが、それを予測できるだけでも安心感がありました。

そして前回も少し思っていましたが、やっぱり利き脚の方が痛い!スタートが右の膝下ということで一番最初に一番痛い部位だったので大変でしたが、その分後になる程楽になっていきました。左尻なんて「じんわり暖かいなぁ…」程度。

 

照射後に改めて自分の脚を見てみると、クリニックの照明が明るかったから白く見えた…じゃなくて、レーザーに反応して赤くなっている所とそうでない所がはっきりとわかりました。濃い毛が生えている所はポツポツと赤い。今までは濃い毛があり過ぎてわからなかったのでしょうが、毛が少なくなってきたからこそ見えた変化だと思います。

 

但し無毛には程遠く。Nsさんによると『まだ結構残って』いるらしく、先は長い。今週は髭と並行してのケアになるので手間だけど、綺麗な身体になる為だ。

 

No pain, no gain.

知ってか知らずか

昨日は*1古巣の楽団の演奏会があった日。ホールが実家から近かったので、活動していた頃は前日か前々日には実家に泊まり、終演後は打ち上げも出ずに実家で食事をしてから帰ることが常でした。

 

懸案だったのは実母からの言及。次の日曜は演奏会だがいつ帰ってくるのか、演奏会について何も言わないがもしかして辞めたのか、ちゃんとコミュニケーションを取らないからではないのか、身体に何かあったのか(そうなら戻ってこい)…といったことを言われるだろうとここ数日身構えていた訳で。

しかし先週の前半に別途近況を尋ねるメールが*2来てしまったので、「言うなら直前でもいいか」と考えた私は演奏会の件には全く触れずに返信。そこからは待てど暮らせど実母からの返事は無く、ついに昨日も何も連絡がありませんでした。

 

ここから考えられるのは、

  1. 実母が演奏会日程を把握しておらず、故にその件で連絡しようと思わなかった。
  2. 別の予定があるとか祖母の容体が思わしくないとか諸々の理由で私のことまで気を回せなかった。
  3. あまりに私が連絡をよこさないので何かあると勘ぐり、こちらが何か言うまで敢えて黙っている。

…とかでしょうか。昨日が演奏会というのは昨年末の演奏会パンフレットに書いてあるので実母はきっと把握してカレンダーに書いている筈。なので本命は3、対抗は2かなぁと。大穴の1であれば嬉しいのですが。あの過干渉の権化が仮に「そんなにいつもいつも気にしない」レベルになってくれれば、それは割と子離れが進んだことになりはしませんかね。有り得ないからこそ、かくあれかしと願ってしまう。

 

とにかく、半年前から不安だった6月の第2週を無事?に越えただけでもひと安心。でも、よく考えなくても問題を先送りにしているだけなんだよね…。最大の敵は強大だ。

退団手続の方は今月中に粛々と進めます。

*1:厳密に言うとまだ籍はあるけれど今月抜ける手続きをする。

*2:何度目かのスルーだったので、流石にこれ以上スルーしたままでは自宅凸されると感じ仕方無く返信した。