本ブログも、始めてから1年が経ちました。
元々はジェンクリ受診時の自分史準備が主な目的でしたが、気付けばダラダラと書き続けて365日。去年の今頃はまだ初診すらしておらず、「男として老いて死ぬことはできないけど、診断も付かなかったらどうしよう」と不安の渦中。
そして今。診断こそ受けましたが、”リアル脱出ゲーム”をはじめ新たな困難も多数。自分自身の人生を生きる為の道のりは果てしないです。
この1年、自分にも周囲にも色々なことがありました。その中で気分も今までに無く上下し、自身の暗部にも直面しました。
それでも、
というのは大きな収穫だったように思います。
今のところ毎日更新でお送りしている本ブログ。1年間書いたからと言って自分が何か変わったかというとそんなことは多分無いのですが、全く書かずに過ごす1年よりは幾らかマシに思えます。
そんな具合にぼちぼち緩く続けていきますので、今後とも宜しくお願い申し上げます。