ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

睡眠の質

昨日は循環器科の定期診察でした。

まずは気になっていた先月下旬の不整脈について報告。睡眠時間としては7~8時間取っていても脈が乱れ続けたのは、どうやら睡眠の深度も関係しているのではというのが主治医の見立て。というのも、この時期は(最近も多いけど)部屋の明かりを点けたままの「寝落ち」が毎日ペースでして。明るいせいかやっぱり早朝覚醒もしがちになるんですね。例えば、22:00頃?入眠~5:30覚醒とかありがち。で、すぐ或いは6:00頃にお風呂入って準備して…って流れ。「寝るぞ!休むぞ!」っていうモードに入らずに翌日を迎えることが増えておりました。

今まではただ入眠時間だけが遅くて、お風呂とか電気を消すとかは欠かさなかったんですね。それが疎かになってしまうと、元に戻るにも1週間弱はかかってしまいます。

 

幸い、1月最終週からはたまに寝落ちしても脈の乱れが無いのですが、油断はできません。というか、今まで維持できていた生活サイクルが乱れていくということ自体が良くない兆候でもあると思っていて。寒くなってきてからかなぁ、この傾向は。少なくとも2~3ヶ月で明らかに朝風呂が増えたもの。

寝落ちしたから朝食後に洗い物を夜・朝の分まとめてやるとか、掃除・洗濯等の感覚が少しだけ空くとか。一人暮らしも5年目に突入して元の怠惰さが出てきた=悪い意味で慣れてきたのも勿論あるとは思いますが、主にホル切れ期に気分がガタ落ちするのも含めて抑うつ症状だったりすると、先行きが不安ったらない。脈そのものもそうですが、睡眠の質・量共にQOLをモニタリングする上では重要なファクターですね。

 

私が想定している最悪のコースは、「(睾丸摘出後に)抑うつ症状が悪化→働けなくなる→実家強制送還→事情を言えずトランス中断&毎日針の筵な中で療養」というもの。ちょっと放置していると現実になりかねないので、循環器科だけでなく今週のジェンクリでも話してみようと思います。

単に循環器科でのことをまとめようとしたら、意外とというか当然というか生活全般のことに絡んできたので、一線は越えないようにしたいものです。実家が避難先になり得れば違うのかもですが。