ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

甲状腺エコー検査

さて、前回の診察から1週間。いよいよ検査当日になりました。本来なら演奏会本番当日だったはずの日。その為のはずだった半休を使い、循環器科へ。幸い、この1週間は脈が乱れることも無く平和に過ごせていました。とは言え、気付かぬ内に変化が起きている可能性も捨てきれないので果たしてどうか。

 

受付を済ませて少し待っていると、いつもとは違う診察室へ通される。どうやらエコー室のようで、初診時に心エコー検査をして以来。エコー担当医の手によって首元にゼリーを塗られ、甲状腺の状態を見られていきます。消灯され、機械の音だけが響くこと5分弱。結果は主治医からということで、一旦待合室へ戻りました。

 

今日はエコーの日なせいか患者さんが普段より多く、呼ばれるまで15分程待ったでしょうか。呼ばれて診察室に入ると、主治医から開口一番『異常無しです』。

 

良かったああああああああああ……………

 

血液検査の結果から甲状腺機能亢進の『傾向がある』程度には言えるかも知れないとのことですが、異常所見はゼロ。本当の本当に安心です…。次の診察予約をして循環器科を後にしました。ストレスや生活習慣が影響している可能性があるとも指摘されたので、やっぱり日々無理せず過ごすことを第一に心掛けたいところですね…。いやはや、治療費とか考えるとそれもそれで怖いものがあったので、ひとまず何も無くて助かりました。ぬいぐるみ達も見守っていてくれてありがとうね。