ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

電話再診

帰国者センターでの指示を受け、昨日はかかりつけ(循環器&内科)に連絡を取りました。予約枠がほぼ埋まりお忙しい中でしたが、電話再診という形で対応をしてくださいました。

 

結論から言えば「自宅療養の継続」。薄々そんな気はしていましたが、総合病院ではなくクリニックなので『申し訳無いが』本格的な検査の体制が整わずやむを得ないようです。

改めてこの1週間の私の経過や帰国者接触者相談センターとのやり取りのことを主治医にお伝えしましたが、『平熱が低い患者さんって(私)さん以外にもたくさんいるんですが、発熱と診断されるのは37.0℃以上なんです』とのこと。現在主にある鼻詰まりや倦怠感については『前回処方した解熱剤や鼻詰まり用の市販薬で経過を見て頂きたい』『電話再診で処方箋だけ出すこともあるんですが、電話の場合だと定期的な通院で出している薬しか出せないんですよ』と指示を受けました。

また主治医によると、帰国者センターは基準に該当していても状況によっては紹介ができない患者さんがいる状態らしく、最前線の方々も相当に大変そうな内情が垣間見え…。結果的には自宅療養継続になりましたが、電話で対応してくださったことや言葉の端々から『いつも来ている』患者である私を気遣う雰囲気を感じ取ることができました。メンタル的にも月曜日よりやや上向きになれた気がします。

 

本件は昨日中に職場にも報告。大きな動きこそ無かったものの、「打てる手は打った」現状。後は私の体調次第。そして今日の昼には考課面談…。