ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

今月は丸々

結局、今月は頭を除いてずっと不調のまま終わってしまったなぁと4月を振り返ります。

 

6日に発熱で早退して以降、温存しておいた有給休暇をだいぶ使ったのちに弊社は自宅待機へ。2週間はCOVID-19重症化の不安と毎日向き合いながら体温に一喜一憂する日々でした。3週目になってようやく発熱外来を受診でき、マイコプラズマ感染症と診断され抗生物質も処方されました。それから1週間経ち、あろうことか今日は朝から倦怠感。朝昼夕で36.1→6→4と推移して、平熱とは言えないレベル。やりたかった家事も先送りでひたすら伏せっていました。

かかりつけの循環器科は先程受診してきました。経過を簡潔に報告して即終了。今月頭よりさらに厳戒態勢になっており、感冒症状がある場合は薬のみか場合によっては受診お断りまでするように。幸い受診自体はできたのですが、診察室もいつもと違う部屋で同じ時間帯に居た患者さんの会計が終わるまで待たされるという要は隔離部屋。小規模なクリニックなのでやむなしですね。

 

不整脈は全く起こらなかった1ヶ月でしたが、やっぱり睡眠が乱れる要因が無い故ですかね。遅く帰るとかそもそも無いし、飲酒も元からしないし。あとは本当にマイコプラズマ寛解するのを待つばかりです。もう来週には出勤再開ですから。

 

…結局今月は手持ちのどの楽器も吹けなかったなぁ。こんなの何年振りだろう。院試シーズンですら個人練習で月1では吹いてたし、学部受験で部活を引退していた高3以来だと思われます。スタジオもカラオケも使えないから金管楽器はこういう時に困る。消音器の使い過ぎは感覚が狂うってのもあるけれど、そもそも吹けるだけの体力があったかというと疑問符なのよ。