昨日のこと。薬剤も量も変わりませんが、ジェンクリで受ける注射も久し振り。どうやら新しいNsさんが入られたようです。前回受診時の方よりも淡々と素早く終わらせる印象を受けました。濃厚接触防止の為にやむを得ない側面もあるかと思いますが、割と処置室での雑談も息抜きにはなるので少し残念にも思ったり。痛みは殆ど感じず、その点では助かりました。
ところで、自宅待機を受けて体調の記録を始めてから気付いた注射前後の体調変化について。フライング期・経皮のみ期・注射期それぞれで胸の張りを除いて巷で言われるような体調の乱高下が無かった私ですが、(把握できる限りでは)4月頃からある傾向が見出せるようになってきました。と言っても、
- 注射当日～1日後に眠気が強くなる
- 注射10日後くらいから火照りを感じることが増える
程度ですが。体調の変化を感じるのはその瞬間こそしんどいものの効いてきた実感を得られて嬉しくもあり。診察で主治医にこのことを報告すると、『開始からの期間を考えると平均的な経過』との返答。注射に切り替えてからはまだ10ヶ月なのでこんなもんなのでしょうかね。頭痛や吐き気が無いのは(個人差として運が)良いのか(受容体が少なくあまり作用していなくて)悪いのか。乳腺が発達してきている点を見れば評価しても良いのかも。
そんな昨日はやっぱり眠気があったなぁ。予定が重なっていないので疲労が蓄積しているとも考えにくい。順当に進んでいけますかねぇ。
