ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 23本目

昨日はジェンクリにて血液検査&注射という2本立て。3ヶ月に一度必ず訪れるのですが、どうにもどっしり構えることができずにいます。

 

Nsさんは新しく入られた方のようで、主治医曰く『今日初めて』とのこと。6月入職とかなのでしょうか。最近入れ替わりが多いような。

処置室に入ったら前置きも無しに早速採血へ。腕を台に置いたと思ったらいつの間にか消毒されておりいつの間にか針が刺さっていました。痛くない。4本のスピッツを入れ替える際も全然痛くない。ご年齢的にベテランっぽいしこれはありがたいと思いつつ、採血部の止血をしながらホルモン注射の準備。これまた準備する間も無く即チクリ。すると今度は痛い!めちゃめちゃ痛い。痺れることこそありませんでしたが、今まででト5本の指に入る痛さ。針と薬液が鋭く左肩を突き刺し、抜く時までずっと痛かった…。たまたま痛い場所に刺してしまったようで、Nsさんも『刺した瞬間に痛いんだなとわかった』とのこと。ホルモンバランスを含んだその時の体調も痛みに影響するそうですが、体調は頗る良かったので、恐らく今回は場所のせい。

 

なお今回は、注射を終えて4時間弱経った所で早くも眠気に襲われました。身体が正直(意味深)になってきているということでしょうか。これでも切れたり辞めてしまったりすると可逆的なのですから、*1私の体内のテストステロンってば本当に厄介。

今日は祖母が生きていたら90になるはずだった誕生日。実家の方角へ手を合わせ、実母から何の揺さぶりも無いことを願う。

*1:個人差があります。あくまで私の場合。