ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

逆方向に

先日セルフカットをしたはいいが、相変わらずペタンとなってしまい困っていた前髪。以前美容室で教わっていながらも余裕が無く試せなかった乾かし方を試したら、ふわりとしてごく僅かではありますが男風味が薄れたような気がします。

 

その乾かし方は「前髪を、生えている場所と逆方向に流しながら乾かす」。左に生えている前髪は左手でドライヤーを持ち左から右に風を当てる。右はこれを逆にして。髪を流す際はほんの少しだけ引っ張ってあげる感じで力を加えてあげると尚良し。

これより前は「前髪を揺すって乾かす」という、分け目がハッキリし過ぎてしまうのを防ぐやり方を教わって実践していました。しかし、前髪が伸びてくると目を覆わないように分けざるを得ず、気付いた時にはパックリ分かれて額が露出という悲しい結果になるばかり。今回上述の方法を試してみたら、なんとこの時間帯(17:30)までふんわり前髪がキープされています。尚、朝は洗顔時に前髪をクリップで一度留めており、アイロンもケープのスプレーもしておりません。

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パッと見ではわかりにくいかも知れませんが、これでも普段に比べたらだいぶマシな方とだけ言っておきます。いつもはもっと前髪自体が額に貼り付いて海苔みたいになってしまうのだもの。それで分け目と生え際が露わになってしまい、とても悲惨なことになっていたので…。

 

と、ここまで書いておいてなんですが、今回に関しては前髪を分ける比率を左右逆にしてみたことが影響している可能性もなきにしもあらず。酷かった右側の外ハネも多少緩和されているし、左右比を変えるのもアリかなこりゃ…。でも今までの乾かし方でただ逆にするだけだとうまくはいかないのだろうな。そもそも癖の段階で逆に分かれてくれない。乾かし方を変えたて癖の付き方が変わったから結果として逆に分けられた…と考えた方が良さそう。

 

何にせよ、前髪の決まり具合としてはここ最近で稀に見る良い感じ。しばらくはこの乾かし方で試行錯誤してみよう。美容室に行く時も自論ある上で店長さんと相談できるようになりたいし。だからってノンパスがすぐ変わるわけでもないけれど、ちょっとの工夫で減らせる所は減らしていかないと、加齢と男性ホルモンがすぐ追い掛けてきてしまうので。