ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

暑気払い 中止

昨日は互助会運営委員の会議でした。本来だったら7月末から8月頭のどこかで行う暑気払いの詳細を詰めていなければいけない時期。ホテルないしレストランへ連絡し、人数やメニューが決まっていて、席次表を作っている…はずでした。

しかしこの度のCOVID-19禍にあってはさてどうするか、という話に。やりたがりで張り切っていた委員長も、流石にこの情勢では中止にしたいと。私含め他のメンバーも全会一致で同意見。医療業界に身を置く事業所がこの時期に100人超の宴会をやってもしものことがあったら弊社はアウト。そもそも場所だって無い。そんなわけで、互助会としては役員に暑気払い中止を具申することになりました。

 

そして本日。その結果が知らされました。当然かとは思いますが、やむなく/めでたく中止!もしや…と危惧していましたが、そこでまずい判断が下されなかったことは評価したい。個人的には、参加が必須となる運営委員の年度で一つ行事が減ったことでだいぶ気が楽になりましたね…。

話はここで終わらず、今後に向けたアンケートも取ることに。行事参加への希望だけでなく、そもそもの互助会の在り方も問う内容で協議中。今は行事に参加できない職員には全く還元が無く、欠席に伴う返金も無い状況。要は参加できなければ給与天引きだけで丸ごと損をする形。そこの是非を問いたい、という所で委員の足並みが揃っているのは非常にありがたいし、何よりモチベーションが上がります。

毎年同じことを役員が言う通りに粛々とやり続けるのではなく、そもそも論で意見を出し会える。嫌で嫌でたまらなかった互助会の運営ですが、今年度は図らずもCOVID-19の影響で私に合った会となりそうです。