ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

賞与面談 2019年度下期考課

やって来ましたこの日が。自宅待機前より明らかに髪が伸びて、周りの"含みのある"反応も増えているように感じたので、いよいよ潮時かと覚悟して臨んだ面談。

 

結論から言うと、またも容姿への言及は無く純粋に考課に終始。これまでは「部長も節穴だなぁ」と思ってきましたが、流石に気付いた上で敢えてタッチしていないだけではとの疑念が強まる結果に。うまいこと疑われず男をやれているとは思うんだけど。その安心感よりもとっくにバレていないかとの不安の方が大きいかもです。

評価自体はちょうど中間。自分は中の下・上司は中の上を付けた結果でした。部長は『相変わらず自己評価が厳しい』『自分に自信を持っていい』とはおっしゃるけれど、2年目を終えた段階と見ると「この程度もできずして…」という思いは拭えないのですよね。弊社としての基準はあっても。現実と乖離した評価を付けるなということでしょうが、それができれば苦労はしない。うわっ…弊社の評価、緩すぎ…?

 

なお今回の賞与は昨年度下期の業績と評価を鑑みたもの…とは言っても、COVID-19での休業の影響は避けられず。予定額の2/3支給とのことです。0.95ヶ月分といったところでしょうか。前職時代に約0.4ヶ月分を経験していることもあるし感染症のこともあるし、あれこれ言うまい。

しかしこれでは玉の1つ…いや、2つか…も取れやしない。全身麻酔という恐らく一番高額なやり方を考えているせいか。冬の賞与はこれくらい…という皮算用で摘出に踏み切らないと厳しいかも知れない。或いは使わない機材を売るか。実際使う見込みの薄いものを売れば丸々補填できる額にはなる予定ではあるので。さて、空想だけでなく動かねばね。