ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

黒いカーテン

ができるかと思っていましたが、そこまでではありませんでした。

 

10月となり、弊社クールビズが終了。男性職員のスーツ・ネクタイが*1義務付けられるシーズンがやってきました。月初の全体朝礼では全職員が一番広い一つのフロアに*2集結するため、真っ黒なスーツが並んでカーテン状になるのか見ものだと思っていました。最大勢力であり全員男性の営業(外回り)は黒ずくめでしたが、カーテンと呼べる程の人はおらず。稼働数が前年比2倍の状況で多くの職員が出払っていたので、そもそもの人数が少ないというオチでした。

そんな中、シャッチョサンは一人ブラウンのツイード調のスーツで登場。外聞に惑わされず自分自身の人生を生きようではないかとの訓示に、希望を見出したくなる。久し振りのことや初めてのことに、経営者というイメージにそぐわなさそうなことまで含め色々と挑戦なさったそうだ。旧いことが旧いまま止まってしまうのは、少なくともシャッチョサンが原因という訳ではなさそう。とはいえ企業は集団なので、単一の原因を求めても仕方が無いのだけれど。役員層の保守的な態度も影響しているかも知れないし、そうでなくても職員側に諦めがあるのかも知れない。互助会として社内行事に関する意見聴取を進める中で、制度・風土改革についてそんなことを思ったり。

 

それはともかく、月初から残業だったので頭使うのはちょっと明日までナシ。天下一品の日なので、これから食べて帰るとしよう。

追記: 今年は感染対策で天下一品のクーポンが無いことを知らなかった情弱です。

*1:就業規則への明記は無いのですが。

*2:密です。