ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

下が取れぬなら

せめて上を取ろうという話。

年始〜夏までの計画では11月下旬の連休に睾丸摘出を画策していましたが、諸々の事情により早くても来年秋まで延期。せっかくの連休が21日以外はぽっかり空いてしまったので、何かできないかと考える。すると、皮膚への外科的な処置は紫外線や気温の関係で10〜12月がおすすめと某美容研究家さんの投稿にあったのを思い出しました。

 

決めた。ほくろ、取ります。

レーザーを使う治療なので、汗をかきにくく紫外線も強くはないこのタイミングがベストと判断。前回の除去から半年以上経過しており、保険適用も可能。連休前半にやっておければ後半をダウンタイムとして安静に過ごせます。

取る予定の部位は目の横と頬で1箇所ずつ。鼻筋に近いラインなので、清潔感と共に僅かですが若見えも期待できます。あの麻酔の激痛に耐えるだけの価値はある。ということで、来月は頑張ってきます。

 

遺伝には医療の力で抗いましょう。皮膚はそれが可能な部位なので。