ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

助成金

が、振り込まれました。

出してくれたのは、弊社が加入する健康保険組合。一応医療業界の端くれに位置する事業所ということで、加入健保も医療系。SARS-CoV-2感染拡大の渦中にあって患者さんを受け入れている事業所に対して、健保から助成金が出ることになっていたのでした。

弊社の提供サービスの都合上、健康を大きく損なった状態の方は来ないのですが、それでも日々多くの人が出入りしているわけで。そしていつかは不要不急とは言っていられなくなるサービスなので、人の遮断は不可能なのです。そんなこんなで健保の審査を無事にくぐり抜けて、めでたく臨時収入を得られましたとさ。

 

完全に意図していなかった収入なので使途もどうしたものかと迷いましたが、整骨院の回数契約やくたびれた衣料品の補填等に充てようかと思います。貯金でも良かったのですが、これらは必要経費としたかったものなのでちょうど良かったのかも。「健康で文化的な最低限度の生活」を、身の回りの物や自分の身体を騙し騙し使っていくものにしたくはなかった。霞食って生きるくらいが減量にはちょうどいいのだろうけど。

浪費はご法度。でもある程度の投資までご法度にしてしまっては、QOLが上がらなくて潰れなくていい所で潰れてしまいかねないので、そのバランスはうまく取っていきたいですね。