ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 42本目

を、打つまでの体調変化について。脈が少し早いかなと思ったのもそうですが、そう言えば体温も高めだったんですよね。前の1週間はずっと36℃台で、平熱が35.5~8℃の私にとっては高い方。幸い、36.5℃以上の微熱には至りませんでしたが、それも含めてホルモンバランスの変化と関係があるのかと主治医に質問してみました。

曰く、脈は60~100/分と考えれば正常の範囲内とも言えるが循環器の方も影響しているかも知れないとのこと。これはまぁ当然と言えば当然。今週、循内の方でも訊いてみます。体温の方も影響が無いとは言えない……とハッキリはしないそうな。耳鼻科でのBスポット療法以降、まだ一度とは言え身体への感覚が少し変わってきている感じもするので、そこも含めて様子見ですね。頭痛が起きなかっただけでも良しとしますか。でも、毎回決まって体調が悪い方が自分の身体の中でハッキリと血中濃度の増減を把握できるんですけどね。

 

注射の方は多分初めてではないでしょうか、採血の時のように肘を台に置いて行うことに。普段より内側に刺されたせいか、ここ最近の中では一番の痛さ。最初から最後まで痛みたっぷりで、そんな*1トッポのチョコみたいにしなくてもいいのに……と思いながら耐えていました。

明けて翌日=本日。確かにぼーっとする感覚もあり昼寝をしてしまった程ですが、買い出しに出歩けるくらいに身体の重みは少なく、気分の落ち込みも格段に少なかったのは嬉しいところ。何か新しく集中することがあると、そちらにリソースを割く分、落ち込む暇も無いというのが正確でしょうか。コーデの調査をしたり乙女ゲーの体験版を遊び倒したり……。SNSは毒にも薬にもなるってことで。

 

次回のジェンクリ受診は1ヶ月空き、そこで血液検査。副作用で食欲が出ていると感じる時はあるけれど、不摂生には要注意。

*1:僅かながらのヴァレンタイン要素。