今週も仕事終わりの耳鼻科へ。先週と到着時刻は変わらなかったのに、待合室は患者さんでぎっしり。25〜6人待ちとのことで、一旦外で時間を潰す人までいるよう。SARS-CoV-2感染拡大前は毎回こんな状況だったので、当時が戻ってきたかのようです。どうやら休み明けはこうなりがちなよう。確かに、昨日は祝日でしたものね……。
待つこと1時間半。換気の必要性はわかるけれどとにかく今日は寒い！！呼ばれる頃にはもう殆どの患者さんが去った後でした。
混雑でとっくに本来の開院時間をオーバーしているせいか、院長の手さばきもいつもよりスピーディー。あれこれ言わず諦めて委ねることに。あれよあれよという間に上の口に太いのを挿れられる。嘔吐反射がやっぱりきつい。ただ、痛みはあるけど最初よりは少し和らいでいるのが実感できる。ただ捲綿子の先は真っ赤で『まだ(炎症が)強いですね。またいらして下さい』と院長。相変わらずヒリヒリするけれど、後鼻漏に血が混じる期間は短くなってんだ。負けてたまるか。長男の長男だから我慢してやるさ。
No pain, no gain.
