ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

分籍

土曜日に提出した分籍届。無事に新しい戸籍が出来上がっていたので、受け取ってまいりました。

 

三度の「実家ポストチャレンジ」に失敗しながらも急げば間に合うことがわかり、せっかくならと最短でゲットすることに。役所の夜間窓口が閉まる3分前に、滑り込みセーフを果たしたのでした。窓口で先日分籍を届け出た旨を説明しながら書類を記入。新たな戸籍は5分も経たずに発行されました。

私一人の新しい戸籍。法的な絶縁ができない我が国においてはポーズに過ぎないが、これだけではまだ居所を辿れてしまうが、それでも自らの意思でそれを行った事実にはインパクトがある。従前の戸籍に記されるは生まれ育った地。そして燦然と輝く「分籍」の二文字と日付。私が筆頭者だ文句あっか。誰でも簡単にできる手続きだけど、嬉しいという感情は私の心の中に。

 

肝心の引っ越し関係が全く不透明な状況なのですが、これはこれで一つ中間地点的な区切りとはなる出来事。気を緩めるにはまだ早いけれど、少しくらいは伸びでもしたいものですね。