ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

整骨院 「楽トレ」 #11

昨日は仕事終わりに整骨院へ。少しずつ忙しくはなってきたけれど、まだ残業を強いられる程ではない。

 

もう契約も折り返しを過ぎた高周波。今回は思い切って最初から強めの設定を依頼。その後、中盤と終盤でもう2回強くしてみました。強度を変えた直後は身体をよじってしまい耐えられないかと思ったけれど、思いの外耐えられて驚きました。落差がきついだけで、身体は割と早く馴染めるようになってきているということなのでしょう。頑張って上げてみるものだな。

ハイボルトの方は首に近い程鋭くて、肩甲骨周りは拡散する痺れを施術時に感じることに気付く。院長曰く、脳に近いということは神経も集まっているので鋭い刺激を感じるとのこと。肩甲骨で痺れが拡散することについては、そこがウィークポイントだろうと。実際、デスクワークだと首もそうですが肩も固定されがちになるし更には巻き肩になるので、動きが少ないことでの負荷は大きいみたい。利き手の右よりも体の左の方の痛みが強いのも、恐らく動かす量の差。巻き肩は外見的にも避けたいところなのですが、自席の作業環境上の制約や首を本来の位置に持って行くことにより髪が膨らみこぼれやすくなるのを避ける目的から、どうにも長時間継続できないんですよね……。

 

整骨院で2週間分のバキバキは取れてくれるけれど、根本的な原因である髪への対処をしないことには解決は無い。自分のせいで対症療法に過ぎないことになってしまっているんですよね。チョンマゲを出せないなら潔く切れば、ストレートネックも肩凝りも解決して職場での解雇リスクも激減。これができないってほんと、どういうことなんですかねぇ。