元・第二希望だった物件の審査に通過したとのご連絡を不動産屋(仲介)より頂きました。後ろ暗い所が多く自分自身が事故物件のような男ですが、管理会社・保証会社・オーナーから揃ってOKを頂けたことを本当に嬉しく思います。
転居先は今までより最寄り駅からは遠く(5→8分)、買い物できる場所も駅前まで行かないとありません。家賃も微増し平米数も下がるということで、これだけ見れば住環境は悪化しているようにも捉えられます。しかし、居室の縦横比の違いで却ってスペースを広く使うことができ、日当たりも良い。そしてバストイレ別ということで、実際には大幅な改善が見込めております。数字だけではわからないことが多い。*1初期費用も元・第一希望で契約するよりは安くなるし、やっと寝に帰る以外の落ち着きを家でも得られる予感がしております。
しかし油断してはならないのが原家族の追跡。現自宅の退去に関するアンケートには新住所を記入する欄がありましたが、そこを書いたら連帯保証人にも知らされる可能性があるので未記入で投函。これで何も指摘されなければ良いのですが。連帯保証人に退去する旨は伝わってしまうのもあり、そこは全力で警戒します。先週の平日に4日間行った実家ポストチャレンジはあえなく失敗。向こうから連絡が無いということは書類の発送タイミングが私宛とは別ということなのでしょうが、いつ何を言われるかとヒヤヒヤしています。分籍はしていても法的な意味は無いですからね。取り敢えず、月末に転居先の警察で面談をできるようにアポを取ろうと思います。
正式契約は次の土日。前回みたいなことが無いよう、スーツを着て臨もうと思います。
*1:緊急連絡先が血縁でないからと言って保証料が増額することはありませんでした。
