ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

私みたいに?

今日、朝一にあった直属の先輩と嘱託さんとの会話。先輩の髪型について触れる中で……。

 

嘱『お、髪伸びたな』

先『床屋行くのめんどくて……』

嘱『(私)君みたいに伸ばすか

先『やりましょうかwww ただ天パだから凄いことになると思いますけどwww』

 

え?また「実は気付かれていた案件」なんですか。ちょっと。この嘱託さんも何だかんだ弊部署の元ナンバー2。観察眼は鋭い人ですが、この人に対しても私は髪を隠せていなかったことが判明してしまいました……。役職を退かれたのは私が入職してから1年未満の間だったので、当時は髪も伸ばし途中。偉い人として私の外見に物申す機会はありませんでした。しかし実は気付いておられた。いつからかはわかりませんが、確実にどこかのタイミングで気付いて、且つ黙っていて下さった……と。何だろう、本当に色んなことが悔やまれてしまいそう。

もしかすると、私がコソコソとしていたのもいけなかったのかも知れませんね。隠しているから腫れ物のような感じで触れられなかった。そういった側面もゼロではないのでしょう。今まで拙ブログで述べてきた方々は少なくとも否定的ではなかった。しかし、他の方々はどうかわからない。それだけでも、弱い立場からしたら十分に脅威なのです。加えて、「髪の長い男性」か「女性になろうとしている」かも大きな違い。男性枠の中での規格外としてなら否定はしないけれど、女性になるなどと言えばそうとは限らない話で。ちょっとしたことで一喜一憂するのも考えものなのかも知れませんね。