ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

今週は行かず

今までなら整骨院に行く日のはずですが、様子見モードに突入したのでしばらくは予約も無し。肝心の首や肩はどうかな……というと。

 

えー、髪を切ってもストレートネックは未解決です。チョンマゲに押されているのは一因ではありましたが、それだけが理由では勿論なかった。施術を通してモニタリング力だけは鍛えられたので、そもそも肩や首が前に傾いてしまっているのはわかるんですよね……。2週間経つと姿勢を正してもすぐ痛みが出てくるようになるのも感じて、一筋縄ではいかぬと痛感しております。

職場の作業環境として、パソコンのキーボードの前に書類(A4用紙が縦に余裕を持って入るサイズ)を広げないと作業が成立しないので、机にピッタリ身体をつけられないんです。それをやってしまうと、書類までの距離が近過ぎてめくったり押印したりができない。肩幅の広さとリーチがあり過ぎるせいですがね。それで、身体を最適な位置に持っていくと画面と書類を見る為に首は前に行く。これは完全に悪循環ですわ……。一応弁解しておくと、以前は首が前に傾いているという認識すら無かった(頭の位置は正常だと思っていた)ので、その時よりはマシではある。しかし、首の前後運動の「前」と「下」が必ずセットになるのは解決したい。机にピッタリができなくても、目視確認の為だからと首まで前に出す必要性は無いはずだ。目が悪ければ必要かも知れないけれど、何の為に裸眼視力1.5もあると思っているんだ。近づけなくても見えるじゃないか。数少ない取り柄が痛みの改善に役立つ可能性があるなら、それを使わない手は無い……んですよね多分。

 

『痛みは患者さんの生活の中にある』とはよく言ったもので。視力を信じるアプローチで、作業中の姿勢改善に向けて試行錯誤は続きます。

……あー、せめてサウナでほぐしたい。