ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

怯え疲れて

メール返信から2件。執筆開始時点(19:45)でまだ返信もガラケーへの着信もありません。電源をずっと切り続けていると、たまたま端末がバッテリ切れの時に両親から連絡が入っては『肝心な時に連絡がつかなくて何の為の携帯なの!』と叱責された記憶が甦ります。ちなみにこれ、実家を出てからも何度となく言われましたね……。両親と連絡を取るのは気が重くてつい後回しになってしまう、とはついぞ言い出せませんでした。

 

さて、常に神経を擦り減らしているとやっぱり余計な消耗をするようで。お昼のお弁当は割とボリュームがあるはずなのですが、夕方の早い時間帯からお腹が減ってくるんですよね昨日今日と。いつもなら退勤するまで大丈夫なのに。元々、精神的なことは身体に出やすいタイプ。でもこんな所にまで現れるなんて。身体は正直とはよく言ったもので。

 

しかしまぁ、あんなメールを送られてきて即日連れ戻しに来ないというのは何なんだろう。はっきりわかる嫌がらせの一つもしてこないのは、それが知られると世間的にまずいからだとは思うけど。そのせいかな。あの手合いはあくまで善意の形を取って、私の"説得"ないし"救出"を試みるはずだし。それを考えれば、向こうも策を練っているということか。

本当なら対話したい。過去の経験からそう思えないのはやはり哀しいことだ。