ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

購読からの出会い

自分が購読しているブログの新着記事を読んでいたら、鮮烈な出会いがありました。私も観たことがある映画のレビュー記事だったのですが、筆者さんが恐らく作品から連想したと思われる絵の写真を載せていたんですね。で、それにも…………う目を奪われてしまって。チャンネルが合うとでも言うのでしょうか、職場で昼休みに読んでいたのですが危うく泣きかけましたよ。あの「私を掴みに来る」ような、或いは「自分を顧みながら答えを求める」ような。絵でこんなに感情を揺さぶられることってなかったなぁ……と。

で、作品名が書いていたので早速調べてみる。そしたらなんと絵ではなく巨大な展示作品で。やばかった。本当にギリギリだった。顔を上げられない。そう思いました。更に調べてみたら、その作品を展示した展覧会は既に去年で終わっているらしく落胆。それでもいつか何かの形で縁があったら……と願うばかりです。

 

その作品の件については残念だったけれど、今度は「こんなとてつもないものを展示するなんてどんな所だ」と気になって。そこそこ遠方だったのですが、来月からしばらくの間は私にとって興味深い展示があるようで。年度末までだったらどこかで時間を作れると思う。多分。でもなるべくあまり寒くならない内に行きたい。私がこんなこと考えるって珍しいんだけど、せっかく私の内に湧いてきたものだから大事にしようと思います。11月下旬の連休、皮膚科関連に費やすつもりだったけれど、これは予定変更だろうか。