だそうです。この1年での昇給額。
弊社では7月が昇給月。新年度の基本給が通知されます。その通知書を昨年と見比べたところ、タイトルのような結果だったということで。昨年度に等級が1つ上がっているので妥当な線かなと思いつつ、これ以上等級が上がること=昇格は100%無いので頭打ち。10000円プラスされる為にはあと4年見る必要があるみたい。でもそれって、毎年昇給があったらの話。無い場合には4年じゃ足りません。更には保険料や税金で引かれる分もあるので、実質的には3000円未満どころか減収している可能性もあります。せ、制度改定に伴い確定で訪れる減収はもう少し先のはずでは……。経営層の話では『増収増益』とのことですが、それを末端が実感することは当分無さそうです。
まぁ、こんな不満を垂れていますが、前職だと年度ごとの定期昇給そのものが無かったからマシと言えばマシなんですよね弊社。前職の場合だと役職を伴う昇格が無いと昇給もありませんでした。ヒラの給与が初めて上がるのは主任になった時。厳密には試用期間が終わって正式に入職した時に見習い給が終わるからそこだけど。中小零細で額面上とは言え多少増えるだけでも、ありがたく思わないとね。
