この1週間、とあるブツを錬成する為に準備を重ねてきました。秤やビーカー、スポイト等々…学生時代には全く縁の無かった実験用具めいた器具を買い集め。要となる物質は英語で注文。楽器ケースを個人輸入した時依頼でしょうか、海外サイトから英語で何かを購入したのは。意外と何とかなるし、下手に機械翻訳を使うよりも英語のままの方がサイトの閲覧や業者とのやり取りも格段にやりやすいですよ。仲介業者とか要らない要らない。
…とここまで書いていて、唯一私が通った小6年次は「理科実験クラブ」に入っていたことを思い出しました。小学校の理科の範囲なので*1「非理系」の私でも取っ付きやすく。違和を明確に感じ始めた以外に何も無かったあの頃の私に書記の役割を与えてくれた顧問には感謝しています。毎週火曜日が楽しみになり、学校復帰の一つのモチベーションになったことは確かです。
肝心の要となる物質ですが、先程帰宅しても未だ届かずでした。しかし土日には届きそう。これでも某OSK堂よりは確実に早いのだから直接注文は侮れない。
18年振りに楽しみな気持ちで行う実験…もとい錬金術。良い結果になりますように。
*1:「文系」を名乗れる程の水準の頭は無いです。
