ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

引退

Twitterを眺めていたら驚きの報せが飛び込んできました。

なんと、独自の手法による性別適合手術(SRS)で名高いSuporn医師が執刀から引退するとのこと(アテンド業者による日本語の説明は以下リンクより)。

thaisrs.com

 

 

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なお上掲はスポーンクリニック公式サイトの原文。今後は監督に専念し、後継者のBank医師が執刀するそうです。

 

時が経つということは、その分だけ名医と呼ばれる面々も歳をとるということで。とうとう「その時」が来てしまったなぁと感じます。Google検索のサジェストに「スポーンテクニック 感度」と出てくる程にはそこに定評がある手法のようでしたので、涙を飲んだ方も大勢おられることでしょう。

 

私はガモンホスピタルはKamol医師の執刀を希望しているとは言え、あちらもご年齢(今年で60歳)を考えるとうかうかしていられませんね…。「30代の内に受けたい」というのは主に資金繰りの面で現実的な線かと思っての見通しですが、もう少し焦らないとまずいかも知れません。焦った所で先立つ物が貯まらないのが辛い所。