ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

関係者以外立入禁止

今日は母校の定期演奏会が行われる日。例年なら賛助出演をさせて頂いていたのですが、今回は現役生の関係者のみ公演ということで、客席パートも叶いませんでした。しかし、コロナ禍でずっと中止の憂き目に遭ってきた中でようやく開催できたのですから、まずはその事実を祝い、そして労いたいと思います。私達の1年2年と学生のそれは、重みが違う。「また次」が無いからこそ、こうした日は大切な日になることでしょう。

 

部活に学校生活の大部分を捧げてきた身としては、やはり演奏会はそれまでの活動の集大成。そこにかける思いもひとしおです。大人の趣味としても公演当日が意義深いことに変わりはありませんが、やはり学生だからこその濃さがある。もうそろそろ(20:30)終演時間でしょうか。きっと温かい雰囲気の中で成功の内に終わったことと信じています。

なかなか難しいと想像しますが、コロナ禍が終息していったら、また一般観覧ができるよう戻ってほしいですね。関係各位お疲れ様でした。