ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

離婚

炎上している某タレントの離婚の件、見るだけでも胸糞悪いけれどソースなので一応貼っておきますね。

mdpr.jp

『本当の自分』というのは性的指向が男性にも向くということ、乃至は男性だけではないnon-conformingなgender identityを持つことと思われますが、流石に『覚悟』が不十分というか想像力が足りないというか。公開インペニ罪との評はまさに。挿入して性交して子供産ませておいてこれか。子供こさえたなら「墓まで持って行く」のが妻子に通すべきスジでは。妻にばかり負担をおっ被せての自分だけ被害者面とは、新しい形の家族が聞いて呆れます。本当に男様はいいご身分だなと久し振りに怒りらしい怒りがこみ上げてきました。いちミサンドリストとして、オスは(当然自分も含めて)皆消えてしまえとさえ思いたくなる。

 

そもそもの大前提として個々人や個々の家族にはそれぞれの生き方があり、他人もとい外野が易々と口を出せるものではないはずです。しかし、著名人には相応の影響力があります。特に氏は東京レインボープライドにも出演するなど、非当事者にとっても馴染み深い芸能界のダイバーシティの旗頭。だからこそ、此度の身勝手な振る舞いはとんだ「とばっちり」なわけです。ひっそりと暮らしたいタイプの性的マイノリティの心象まで悪くなっては、たまったものではありません。公に出て前面に立っている人の後ろにはその背中を追う声無き声が相当数あるのですから、せめてそれらを裏切らない振る舞いを期待したいものです。