新年おめでとう存じます。2023年も、昨年に引き続き港湾局からの初日の出で幕開けです。
時間の経過と共に対岸が赤く色付き、本体の黄色い陽光は上りきって白く輝く。外側から見える色は変わっても、太陽そのものは変わらず同じもの。私自身もそうなのだということを、違って見えることを"普通"でないと断罪し直/治そうとするような人々にも、いつかわかってほしいと願います。
今年こそ「痛みを引き受ける」ことができるのかはわかりませんが、せめて「自己主張をできる」年にできればと思います。本年も宜しくお願い申し上げます。
……さぁ、これから恐怖の帰省。