ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

呼吸器内科

に、やっぱり行ってきました。今日は出勤だったのですが、お昼前から強い倦怠感に襲われてギブアップ。やることは午前中に全て終わらせたのをいいことに、無理やり半休をもぎ取って呼吸器内科を受診することにしたのです。別に息苦しいかというもとそこまででもない。けれど「普段ならもうちょっと吸えているよな……?」という*1微妙な感覚の差があって心配で。可能性は潰しておかないとなぁ!

 

診察ではとても丁寧に聴診をして頂きました。胸までフルオープンにはせず捲り上げるだけで良心的。喘鳴、無し。次はレントゲン検査へ。こちらも服を脱がずに受けられて良心的。白い陰、無し。無事に……と言いますか、肺炎ではなくいわゆる風邪の一環であろうとの診断でした。主症状の倦怠感に加え食欲が落ち始めていたこともあり、漢方を服用して経過を見ることに。喉内(なか)の状態も私が思うより綺麗だったようで、治りかけなのでは、とも。確かに、強い倦怠感は今日のお昼前以降は出ていません。もしかして、身体の免疫が最後に頑張ってくれたのかな。

やっぱり、内分泌系に医療の手を「わざわざ」加えていると、そうでない人より免疫力が弱っていて「いや、あなたのトシでそんなの罹る?」って疾患になるのではとの不安がどうしても拭えません。だからこそ、すぐ医療機関にかかれる環境を整えておくことは大事だと思います。フルネーム呼びやめて……とか文句を言いたい所はありますけれど。

 

これで今度こそ快方に向かっていると信じたいですね。あと一息、頑張って治します。

*1:管楽器経験者のなせる技。