歳を重ねて最初の耳鼻科受診でした。先週は諸手続きの都合でうまく時間が作れず、不本意ながら2週間ぶりに。もう夜になると上着が欲しい気候です。
普段通りの時間に着いたら患者さんは割といたので滞在時間も1時間。長い診察が結構あった印象です。かく言う私はこの2週間で……殆ど変わらず。空調のせいか間が空いたせいかは不明ですが、今日職場でちょっと患部の乾きを覚えたくらい。処置の結果は『同じくらいですねー』とのこと。まぁそんなものか。悪化していなかっただけ良しとしないとだ。
……にしても、処置中は今までと違う痛みに苦しめられました。嘔吐反射や薬品が沁みるヒリヒリに加え、捲綿子をぐっと患部内に押し付けられる感覚がとても強い。こんなに激しく弄られるなんて初めて(意味深)。何だろう、患部の感覚が鋭敏になってきたということなのだろうか。炎症でわからなかったものがわかるようになったのだとしたら嬉しいけれど、覚えていたら次回尋ねてみようかしら。上咽頭って結構広い空間なんですね。
No pain, no gain.
