ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

着弾

しました。

待っていましたよ、月末の衆議院議員総選挙の投票用紙。当日は終日リハーサルなので、安定の期日前投票を予定。今の自治体に引っ越してきて初の選挙だし、もしかして届かないのではと心配していました。もう既に投票済の人もいるみたいですし。でも、ひとまずホッとしました。

 

ホッとできないのはこれから。投票先は時間をかけて吟味したいところ。指示する政党・政策はあるにしても、ただ「○○党だから」という理由だけで思考停止的に投票することだけは避けたい。私は世間的には中年でも日本として見れば若年層ですし、何より各党でも争点として挙げられている性的マイノリティ。少しでも自分の今後の人生に益する候補に票を投じたいものです。最高裁の国民審査もね。

本来なら、我々のような人のことって*1政争の具であってはいけないとは思いますけどね。それ以前の問題として、現に生きて存在している人間なので。論ずるまでも無いというか。日本がその域に至るのは何世代後になるかわからないけれど、少しでもそれが近くなりますように。。

*1:精巣の具はもう取った。