土曜日に急激に気温が上がり、まだまだ身体が慣れません。体温とか手足とか呼吸器は至って正常なのですが、唯一本調子でないのが胃腸。
暑さとそれによる疲労で、どうしても冷たい飲み物や辛い・味の濃い食べ物に手を出してしまいがち。自業自得ではあるのですが、常に少し胃がシクシクとした状態になり何かしら胃に入れると刺激物が入ったような感覚になります。水分が必要なのに、どうにも摂る気が進まなくなる。
これが続くと困る……ということで、敢えてあたたかい物を積極的に飲むことにしました。昨日行ったカラオケボックスでも、ドリンクバーなのをいいことに白湯を飲む。涼しい部屋なら熱くてもそこまで飲むのは苦にならない。というか落ち着きます。胃に下りて行く時の感覚がホッとするよね。冷たい物ばかりに偏らないようにしたいものです。
……というのもほら、3年前に冷房でお腹冷やして酷い下痢をやらかしているもんだから、その辺は敏感なわけですよ。下痢ラ豪雨。ゾロ目も近付いているし、もうそんな若くない、若くはない。
お昼ごはんや生活用品の調達で駅前まで出ていました。久し振りの晴天ということで洗濯物も干せて上機嫌。Tシャツとスキニーという装いに、紫外線対策のアームカバーを装着して外へ。
いやもう、出てすぐに参りました……。湿度が残っている状態で日差しを遮る場所も無くて、全身汗だく。一旦室内に入り落ち着いた所で、腕が熱を持っていることに気付きました。
もしやと思ってアームカバーを外した時の開放感たるや。素肌を出すって気持ち良いことだったんですね……。何てことは無い、布が一枚増えるし圧迫感はあるし黒いしで余計に暑かったというお話。私には合わん。日焼け止めをガン塗りして半袖のままにしておく方が大分マシに思えてしまう。
ちょっとこの気温を体感してしまうと、暑さも紫外線も対策を念入りにしておかないといけません。対策も自分に合った物・やり方でね。
梅雨明けでも湿度は落ちないし、きついシーズンの幕開けですかな。危機感を覚える。来週はまた雨続きだけど。
仕事帰りに美容室へ行ってきました。2ヶ月振りということで広がりはかなりのもの。湿度も手伝って短いなりにも爆発はします。ということで、今回はかなり量を減らしてもらいました。『季節もあって乾燥する時期よりはだいぶ減らした』そうで。夏毛冬毛か。
それはそうと、なんと今回は前髪が増えました。増毛でも植毛でもないです。今の所は。既存の前髪より横の部分を切って前髪の範囲を広くした、というのが正確かな。手の指よりも細い程なんだけど、見え方が結構変わりました。額の生え際の角張っているエリア。将来のM字になりそうな、男性的というよりはオッサンっぽいエリア。そこが綺麗に隠れてくれただけで、QOLは爆上がりしそうな予感。少しは「見られる」感じになっていると良いのだけど。
あと、私の髪質って意外と珍しいみたいですね。内側はうねるけれど外側は直毛。逆だともっと広がるとか。内側さえ上手く乾かせば、外側はそこに乗っかってくれるようで。パッと見でのうねりや傷みを隠せる余地があるだけマシなのかな。また、乾燥毛でもあるそうで、ミルクタイプのアウトバストリートメントが合うとも。体感でしかなかった自分の髪への認識が深まると、そこに合わせたケアのイメージも湧いてくるもの。トンチンカンなことは長さがどうあれしたくないですからね。何であっても大切なのは己を知ること。インテリジェンスケアってやつ。
COVID-19ワクチンの接種日程が決まりました。希望が通り、うまいこと休日の前に入れることができて感謝です。土日の先約の都合上、きっかり3週間空けて……とはいきませんでしたが、それでもなるべく間隔は開かないようにしたつもり。*1部署の全員が打つ訳ではありませんが、どうやら部署内では遅めのようです。筋肉注射経験でマウントを取れなくなってしまう……。
それは置いといて、行く際は直帰が可能。枠が夕方の遅めの時間帯なので、午後の仕事を半分くらいしてから頃合を見て向かうような感じ。副反応での体調不良は有給休暇を使用。だから平日のド真ん中にだけは入れたくなかったんですよね。ただでさえ繁忙期のピーク。計画的な休みを除いて少しでも穴を空ければ納期ひいては社の信用や自身の考課に繋がる状況なので、無駄に休んでいる暇はありません。会社によっては特別休暇を設けている所もあるみたいだから余計に、ね。まぁ私の日程では副反応でよっぽどのことが無い限り大丈夫だとは思いますが。
あと2週間。そもそも体調を崩さぬように用心ををスマホゲームのイベントも宣言並みに何度も復刻してくれれば良いのに。
仕事が段々と忙しくなってきて、今週はもしかして行けないかも知れないと思いましたが、がっつり残業するのは明日ということにして最低限のプチ残業で何とか耳鼻科に間に合いました。
途中で駅ビルの男性用トイレに入り、出た所でアラフィフくらいの女性が女性用トイレに入ろうとした所に鉢合わせ。トイレのドアの表示と私を何故か二度ほど見比べてから入っていきましたが、何だったんでしょうね。
さて、到着すると待合室は満杯。長めの診察や途中外出から戻ってくる患者さんもおり、出たのは20:00を過ぎました。それにしても今日は処置後がやたらと痛い！出血も先週よりしているし、凄くヒリヒリする。『まだ強いですねー』とのことで、どれほどしつこいのかと思いますね……。エアコンが寝床に直撃するというのにマスク着用での睡眠を怠ってしまった自分にも非はあります。後は鼻うがい機をめっっっちゃ念入りに掃除するとか？時間見て浸け置きとかもしておくか……。
COVID-19ワクチンの影響についても質問しました。接種により一時的に『上咽頭炎症状が強く出る可能性はありますが、それよりも受けるメリットの方が大きいです』とのこと。こちらの処置もタイミングは調整しつつ続けていきましょう。それこそ受けないよりだいぶマシなので。最近は横這い気味だけど。
No pain, no gain.
此度の熱海で起きた土砂災害、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。前職のグループ会社が熱海に数社あったことや静岡方面の知人が多いこともあり、心配です。一刻も早い復興を願うばかり。
さて、今朝のこと。ラジオを聴いていたら安否不明とされる人の名前が次々と呼ばれていました。
『○○さん、男性』
『××さん、女性』
『△△さん、女性』
『□□さん、男性』
延々と聞こえてくるフルネーム・性別付き。これを聴き、できることなら自分はこうした自然災害で安否不明者という立場になりたくないとの思いを強くしました。死者になる方がマシ。
そりゃ住民基本台帳に基づいて呼ばれている訳だから、この情報は自分がコントロールできるものではない。そもそも、同姓同名がいて且つ両方の性別で使える名前の人でもなければわざわざ性別を付ける意味は薄いと思うのですが、どうでしょうか……。ラジオを聴いている限りは*1同じ姓の方も多かったので、判別の為に必要だったのかも知れません。年齢だとだめだったのかな。同い年ならだめか……。
特定のいち個人を指す際に「その人の性別がどちらか」というのは、当の本人がそれにどんな思いを抱えているかはともかくとして役立つ。これはこれで一つの事実、ということでしょう。
*1:親類縁者か、まぁそうでなくても集落の中で同じ姓が固まるのはあるあるかと。
が、届きました。先週末に。自治体のサイトに『1週間程度』と書かれていたので、ちょうどって具合ですかね。うちの部署には職場の近所から通勤している人が多く、その殆どには火曜くらいに接種券が届いていたので焦っていたのは内緒。
職場を通しての予約もできたので、後は確定連絡を待つのみ。*1オリンピックがホットな期間に出歩かないでも良いような日程にしたつもり。早い人だと今週末になるとか。
ここで気を付けなければならないのが、うっかり筋肉注射の感触について語らないようにすること。痛みとか打った後の感覚とか経験回数とか……一般の人はそうそう経験することの無いタイプの注射ですからねアレ。まぁホルモン注射が筋肉注射であると知っているだけでも一般の範囲内では結構詳しい部類に入ると思うので、そこまで心配する必要は無いのかも知れませんが。でも『何の注射だったの？』くらいは訊かれるだろうな。もし口をついて出てしまったら、内分泌系とか言って誤魔化すかね。或いは前立腺疾患とか。
日本だとそもそも筋肉注射を行うことがとても少ないので、そもそも下手なことを口走るべきではありません。会話のきっかけに……と思うなら、もっとマシな内容を考えつくようにしましょうね。
*1:中止しろよ……。
