本日は楽団の練習をした足でジェンクリへ。*1”戦友”の方々で混雑しておりました。
まずは先日のセカンドにて完成した意見書を提出。『まず通ると思』う判定会議を経て、次回の診察時にはホルモン注射解禁となる流れが院長先生から示されました。実は本日でも可能なようでしたが、*2乳腺外科の検査があることを考慮して次回へ持ち越し。こちらも今月は土曜日に予定が詰まっているし、スケジュール調整の面でもちょうど良いのかも知れない。*3注射したいのはやまやまだけれど。
その乳腺外科について、検査予約をした胸旨をお伝えしたら病院名を訊かれましたね…恐らく情報収集の目的もあるのでしょう。他科受診時のカミングアウトについてもそのまま相談。私が不安だった「GIDであることを理由に受診や検査を断られる」ことは『無いと思いますし、あったら問題』とのご返答。『医療機関ならやはり正確なことを知りたいですし、ホルモン治療をしていると(病院側が)知らなかったら、女性化乳房症ということで余分な検査を受けさせられる可能性もある』と後押しの一言も。
…ということで、乳腺外科と循環器科を受診の際には勇気を出してGID診断のことを告げようと思います。無駄なお金は払いたくないし。診断書もあるし何を恐れることがあろうか!…ってそんな強気には出られませんが。
下旬の土曜日に1回臨時休診を挟む関係で今月はもう予約が取れず、判定会議の結果と初のホルモン注射は来月頭となりました。注射の始期がズルズルと伸びている感はありましたが、ようやくXデーが確定。乳腺外科で悪い結果が出ないことを願うばかりです。空いてしまったら塗り薬で繋ぐとは言うものの、注射の為のスケジューリングは真剣に考えないとなぁ。