ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

泌尿器科

昨日の夕方、通勤ルートとは逆方向にあるターミナル駅泌尿器科を初めて受診しました。

とあるスジから仕入れた情報によると、実はGIDに対するホルモン注射を行っているというこちらのクリニック。前回の注射から2週間というタイミングで主治医がちょうど休診だったので、藁をも縋る思いで受診。事前の問い合わせは勿論してあり、GIDの診断書があれば注射が可能とのことだったので安心。

 

着いてみると”戦友”の姿こそ無いものの結構な混雑。初診でGIDである旨を伝えても特段変わらぬ反応なのはありがたい。問診票を書き、診断書と直近の血液検査結果を提出ししばし待機。Nsさん→院長先生の順に呼ばれ他科の受診状況やGIDの治療状況と展望を色々と質問されました。

主治医休診や予約の関係で受診できない際の緊急時のホルモン投与が目的である旨も正直に伝えましたが、同じような患者さんは結構多いそうです。場所柄からか私の通うジェンクリや予約の難しさまでご存じでした。投薬量も患者さんの要望により増やすことがあるらしいですが、まだまだ注射を始めてすぐだし健康的にトランスしていきたいのでペラニンデポー筋注10mgで据え置き。

 

ジェンクリの時よりも少し肩に近い場所に打たれましたが、痛みは特に変わらずやっぱりインフルエンザ予防接種よりはマシ。それをNsさんに言ったら驚かれましたが、予防接種は針が細いのも影響しているんでしょうね。そもそもの薬液の痛さもそうですが。

 

この泌尿器科は土曜日も20:00まで診療。嬉しいことに、「2週に一度のホルモン注射」がほぼ確実に行える下地が整いました。こればかりは関東在住であることに感謝ですね…。

ジェンクリの方は次回が月末。誕生日にホルモンとはなんとまぁ。