昨夜の泌尿器科ですが、早めに向かったおかげか入ってから出るまで30分かかりませんでしたね。素晴らしい。痛みも今回は皆無だったし1回にかかる費用もあちらより1000円安いし、ジェンクリ案件が無ければこちらなんだけどなぁ……などと行く度に思います。
さて、尿沈渣細菌の相談をし終えてからはホルモンの話に戻りました。院長から投与に伴う症状の有無を尋ねられたので、頭痛や寝汗があった件を伝えたところ、やっぱり寝汗はホットフラッシュの一環のようです。むくみや吐き気は無し。『私達(GID患者を診る医師)が気にするのはこっち』と指差した肝機能の方も年末時点では問題が無かったので、『これで安心して続けられますね』と院長。「本当にこのままホルモン治療を続けるのか」との私の悩みをよそにそう仰るのは、心強さを感じながらもちょっと複雑でした。
ひとまずジェンクリでの採血を2週間後に控えているので、その結果が出た頃にまた受診することになるでしょう。だから今年度は昨日が最後だったかな。ついでに近くのキャラクターショップを覗いてはかわいい成分も補給できるので、たまに行く泌尿器科も悪くはありません。私の周りの環境が落ち着きさえすれば最安定ですらある。