泌尿器科が新年初の通院となりました。次の土曜日はジェンクリが満杯であったことに加え、血液検査結果の持参と10日という間隔がちょうど良かったのも理由です。
不要不急ではない通院なので、年始というのもあり患者さんは多め。最速で着くルートにして正解だったかも。
診察は院長ではなく代診の先生でしたが、「私みたいな患者さんの事情」も把握して下さっており変な顔を全くしないのはありがたい限り。薬剤は既に用意されておりサラッと処置に進みそうだったので、ジェンクリでの血液検査結果を持参した旨を説明し投与量についても相談。普段の2週間ではなく10日間隔にはなりますが、増量したことで経過を見ていく方針であれば同じ1.5Aを続けて変化を注視した方が良いとのこと。ふむふむ、単純に日数ではないってことか。
今年最初の注射はほぼ全くと言っていい程に痛さを感じませんでした。針を抜く時がちょっと痛かったくらい。平日の間の投与なので、体調の変化が(あれば)仕事のパフォーマンスに及ぼす影響を見るにはちょうど良い機会になりそう。
しかし、注射だけだとジェンクリよりも1000円近く安くなるのね……。社会的な障壁がクリアにさえなれば、泌尿器科とジェンクリの通院比率を逆にしたいなと正直思います。あと、5mg製剤は置いていないよう(10mg製剤から半分取っている)なので、そこはちょっと申し訳無い気持ち。
ともあれ、今年もお世話になります。
