ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 33本目

まだ2週間経っていないのに何でこの時期に、と思う方もあるでしょう。理由としては二つありまして。

一つは今週の土曜日がオーケストラの本番当日であること。金曜日にジェンクリへ行くとか*1本番後に泌尿器科へ行くとかすると、体調が万全でない状態で本番を迎える可能性が大いにあるので。もう一つは周期調整。年末年始までの治療タイミングを考えると、ここで周期をずらしておけるとちょうど良かった。前回と次回のジェンクリを挟んで11日ずつになる形。これでホル切れと正月休みが重なる心配が無くなります。ジェンクリの予約が取れなかった時もそうですが、こうして別で通える泌尿器科があるのは本当に助かる。

 

久し振りに院長先生とご対面。まずはジェンクリでの血液検査結果を報告。開口一番『良いですね』と。アリアリで2週間おき1アンプルは周りを見ると少ないかも知れないけれど、くれぐれも健康は犠牲にせず進めたいものです。

そして注射へ。「痛い!」と感じたのは何ヶ月振りだろう。最近は無痛続きでしたが、本来こういうものだということを思い知らされました。ジンとする左肩、力仕事を今日の内に済ませておいて良かったと思う。明後日には掃除当番で重い業務用掃除機を持ち上げなければならないけれど。仕事の波が少しだけ落ち着いているので、体調をモニタリングする余裕はありそうだ。

 

長いと1時間待ちにはなるけれど、家から近いし会計も注射の分だけで済む。院長先生もフランクな方だし、メンタル方面で何も無ければこちらでOK感はあるんですよねぇ。

*1:本番会場から近いので行こうと思えば行ける。