ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 21本目

昨日の乳腺外科が終わった足で、泌尿器科にも行ってきました。何度も何度も外に出たくはないので、一度出たタイミングで済ませられるものは済ませたい。

 

到着したら、流石に人は今まで一番少なく思えました。5分足らずですぐに呼ばれて診察室へ。すると、ジェンクリでの血液検査結果を持参するようにとの指示を受けました。お渡ししてある結果は昨年夏のものと古くて。泌尿器科としては半年に1回ペースでは結果を見ておきたいとのこと。うーん、ジェンクリを受診できている間は泌尿器科に行かないから、どうにも空いてしまう…。月末にはジェンクリ受診予定で、ちょうど前回の血液検査からも3ヶ月。どんなに遅くとも6月中には検査をするはずなので、次回泌尿器科受診時にはその時の最新のものを持参することになりました。7月か8月にはお渡しできるでしょう。

 

注射は左肩のかなり上方。刺された瞬間は痛くなかったものの、薬液が入って終盤にいきなり痛みを感じる新しいパターン。その後しばらくは左肩が重かったですね…。

帰宅したのはお昼過ぎでしたが、それから日が暮れるまでは強い眠気がずっと続いていました。うつらうつらと微睡む夕方を過ごしましたが、今まではあまり無かった感覚。医療機関をハシゴして1ヶ月以上振りに10000歩を達成したので単純に疲れていただけかも知れませんが、いわゆる「ホルボケ」というやつなのでしょうか。胸の張り然り、効きを感じ易くなってきているのかも知れません。クールビズをどう乗り切るかという課題はあるものの、自身に起こる変化としては決して悪くはない傾向ですね。