土日は終日埋まっていてジェンクリを受診できないので、久々に泌尿器科を受診しました。今年初めての通院であり注射です。受付であろうことか診察券を忘れてしまったことに気付きましたが、保険証の提示で事無きを得ました。ここで受けている処置は自由診療のものなのに、いやはや申し訳無い。
院長と対面し、ジェンクリでの血液検査結果と職員健診の結果(血液のみ)を提出。眺めた末に言われたのは『良い結果ですね』とのお言葉。Dダイマーを低値でキープできたことをはじめ、その他の値も致命的なものが無かった故でしょう。健康はできるだけ損なわず。これ大事。
なお、睾丸摘出と前後で副作用や更年期様症状の出方・程度が変わったことを告げたら漢方薬を勧められました。生活に支障が出るレベルの不調には至っていないのでご遠慮しましたが、そういう方法でのケアもあるのかと感心。GID患者へのホルモン治療を行っていると銘打っている所なので、頓珍漢なことではないと信用できます。もしもの為に覚えておこう。
注射は殆ど痛みを感じず流石の一言。ありがたい。代金もジェンクリと比べて*11000円近く安いので、主と副を逆転させられると良いのだが……って何度も考えている。細かい事情を話しているのはあちらだからねぇ。「時針」が進まないことには厳しいや。
