ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

タイトスカート

先日冬に向けて購入したコーデュロイのタイトスカート。寒い朝を迎えたので早速穿いてみました。ウエストはかなりピッタリですが、骨盤周りはともかくとして肋骨の部分に関しては今後絶対に太ってたまるかとの決意表明も込みで頑張って耐えます。そんなことよりも穿いて驚いたことがあり、これは書き残しておこうと思った次第。

 

それは、歩幅が変わるということ。今までの人生で穿いてきたボトムスは、パンツはそのまま脚のラインになるしスカートも柔らか素材で、基本的に脚の可動域を損なうことはありませんでした。しかしこれがタイトスカートとなると、布が伸びる範囲にまで足の可動域が制限されます。これはコーデュロイ素材特有の事情もあるかも知れませんが、ぶっちゃけ過去最大に歩きにくい。幸いにもフロントボタンタイプなので、下のボタンを一つ外せばスリットが深くなったみたいな感じで多少は歩き易くなりそう。しかし、歩幅を他のボトムスと同様に大きめに取ろうとすると途端にフォームが崩れて不格好な歩き方になってしまいます。というか歩き方が男。必然的に女性らしいフォームで歩くことを求められますし、そうすることで初めて完成するタイプの服なのでしょう。

 

日々穿いている純女諸氏には今更なことかも知れませんが、移行開始間もないパートタイマーにはこれでも大きな気付き。タイトスカートを穿く時は移動時間も余裕を持っておく必要がありますね。

さて、今日は執筆や各所事務連絡もそこそこに切り上げてポケモンでもやりますかね。主人公の名前、いつも使っているものにしようか悩む…。