ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

2020年度 末

いよいよ終わりを迎える2020年度。COVID-19に伴う休業や弊社の特徴として3月から既に次年度案件が動いていることもあって、「年度が終わるぞ!」という感覚はかなり薄いです。私の額くらいは薄い。育毛剤を塗り忘れるなよ私。

 

仕事の評価については面談時に回すとして、取り敢えずクビにならず退職勧奨も無く凌げたのは御の字なのかな。金曜日で、現職に入職してからちょうど3年となり4年目のスタート。恥ずかしながら学卒後は職を転々としてきた身につき、丸3年続いたというのは働き始めてからの最長記録なのです。

年数が長いというのは履歴書で職歴を見る側からすれば重視されますが、中身がそれに見合っているかはまた別の話。しがみつくしか無い状態でどこまで"事情"を隠し通せるか。或いは、暴かれて職を追われた時に実家に即強制送還されないような蓄えを持てるか。このどちらかを達成し続けないと、正直厳しいと言って良い。雇用保険生活保護を受給できる可能性も低いので、前者を徹底していきましょう。引っ越しが成功すればそれはそれで多額の出費になる訳だし。幸いにも、伸びて量が増えた髪をうまく隠すコツを発見したので、今の長さをキープし続ける場合もしばらくは大丈夫そう。問題は母方・父方双方の祖母の法要が夏と秋に控えていることですかね……そこで引き剥がされることも織り込んだ上で次年度の行動を練らねばならない。

 

公私共にこれまで以上の課題が立ちはだかる2021年度。楽に死ねないけれども苦しみながら生き続けるのもまた地獄だよなぁと思うと平穏は果たして訪れるのか。