を、しました。
彫りの深さと眉毛の濃さが影響して物凄く顔が険しく見えてしまう私。男もビビらせるレベルというのは流石に生活上も支障があるので、多少は印象を和らげねばなと。
それで購入したのが左のブリーチ剤。眉毛用途として有名な「ジョレン」ですね。右にあるワセリンは周辺皮膚の保護用に塗っておくやつ。
中身は粉とペーストに分かれていて、開封時にこれでもかと飛び散る粉とその倍量のペーストを混ぜ合わせて薬剤のクリームを作ります。粉感が無くなったら眉毛に割とベタっと塗りたくり、10〜15分待つ。私はそもそも毛が硬くて濃いので長めに20分待ち、クリームを拭き取り洗い流しました。すると……
「眉尻がほんの少し明るくなった……のか……？」というレベルの変化しかありませんでした……。全身に言えるけどさ、どんだけ強靱なんだよ私の体毛は。細くてクタっと倒れる毛なら百歩譲ってあってもいいさ。でもね、硬くてピンと立つ毛なんて1本残らず要らないんですよ。脱色だっていうのに眉頭がマジで全く染まらず純黒のままでウケる(ウケない)。これ以上やったら毛根や周囲の皮膚がイカれてしまう。
本当はすぐに再挑戦したいけれど、皮膚の回復も考えてまた来週にやるつもりです。
男トップクラスの剛毛は伊達じゃない。
