ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

試みるは実家訪問

お昼に意を決して実父にメールをしました。

予定の合間に元日の午前中なら伺えそうです。

厳しければ調整するのでメールで教えてください。

緊張しますが宜しくお願いします。

と。

 

両親からの新居特定&襲撃を防ぐ為とはいえ、逆に自分から出向くことになろうとは。まぁはぐらかし続けても余計に拗れるだけだし、躱し続けるのも潮時だとは思っていたので。送り付け回避の意味合いもある。それに、そろそろ"火消し"をしないとヤバい、という危機感ですかね。こちらから日時と滞在可能な時間を指定しておけば「その時間帯だけ凌ぐ」ことに集中できるし、向こうから来られるよりは気が楽(楽とは言ってない)かなと思い、このような行動にうって出ました。ただ、本文の通り緊張はします。別にカミングアウトをしに帰省するわけではないんですけど。積もる話と称して一体何を言われるのだろうかと戦々恐々で。1年半前の長文メールを経て実母よりは冷静にやり取りできると踏んで此度はまず実父にコンタクトを取りましたが、吉と出るか凶と出るか。緊張しているということくらいは汲んでくれ。

本記事執筆時点(18:00)では電話も返信も未だありませんが、果たして私の希望もとい指定日時の訪問は許可されるのか。そろそろこちらが手綱を握って実家とやり取りしたい。はーーー今から怖いなぁ。