ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

繋ぎに入れるか

昨日ジェンダー外来で来月の予約を取った際のこと。いつも隔週サイクルな所にちょうど祝日が被ってしまい、やむなくもう1週後ろに倒さざるを得なくなりました。3週間の空きってホルモン投与の間隔を考えると非常に悩ましく、ちょうど真ん中に当たる日に泌尿器科へ受診するかどうかの選択を迫られます。塗り薬の残りはまだ何とか残っているので、それで凌いでも良いと思います。実際そうしたこともありますし、前の私なら迷わずそうしたことでしょう。

しかし今は訳が違う。やっぱり、骨密度が低下している現状にあって性ホルモンの血中濃度が安定しない状態が続くことは、いくらカルシウムを積極的に摂取しようにもかなりの不安材料です。ジェンダー外来の予約が取れない際の繋ぎとしてお世話になっている泌尿器科も、なるべく積極的に受診をしていこうと考えるようになりました。「塗り薬あるしいいや」ではなくてね。仕事帰りに行くことになるので、年明けから閑散期で助かりました。

 

普段のサイクルから数日空くだけの話ではあるのだけれど、塵も積もれば何とやら。健康状態を改善するには継続が物を言う。途中で何も無ければ今まで生きた年数と同じくらいはこれから生きることになるのだから、気にし過ぎるくらいがちょうどいい。