は、できたようです。
実母によって元日に持たされた諸々の中にあったカタログギフト。注文するのは良いが、配送業者の転送により現住所がバレてしまうことへの不安が拭えずにいました。しかしありがたいことに配送希望日を少し遠めでも指定できたので、旧居方面に用事のある日に指定。ギフト専用サイトのログインIDもあったので、そこから配送業者と伝票番号を特定し、転送される前に旧居時代の最寄り営業所止めにすることに成功しました。後は、然るべき日の営業時間内に受け取りに行くだけ。少し大荷物だけど頑張って運ぼう。
いやはや流石の大手百貨店。ネットの通販サイトでは指定できないくらい先でも配送希望日を指定できるなんて。こういう所は行き届いているなと感心します。まぁ、そのお心遣い故に実母に辿られる可能性まで孕んでいるのだから、互いの関係性が良好でないと安心して使えるサービスとは言えないのかもしれませんね。不仲、過干渉、ストーキング等を想定していないとも言える。客層から弾き出されるというのは悲しいけれど、事情を考えると利用できないのもやむなし……なのでしょう。
ともあれ、受け取るブツはありがたく使わせて頂こう。
