昨日発生した自宅トイレの水漏れ事件。大家さんが連絡してくれた業者さんとの立ち会いをする……はずでしたが、あいにく仕事の都合がつかず。突発的な打ち合わせが入りまくってしまったので、申し訳無いと思いつつ大家さんに応対をお任せすることに。『(入居者は)皆さんお仕事で居られないとかあるから、そういう時は皆私が代わりにやっていますんで』との言葉がありがたい。打ち合わせのリスケは人が多くてできそうにないので、お言葉に甘えることにしました。ちょっとだけでも部屋を整えておいて良かった。入って来ないと信じているつもりだけれど。
で、帰宅後にポストに入っていたメモを見て驚嘆。なんと、何処にも異常が無かったとのこと。タンクから便器から下の排水管から全部見てもらったそうですが、原因らしきものは何処にも見当たらず。今度もしあった時は、その状況を残したまま連絡してくださいと言われました。私の方も慌てて床を拭かないで、せめて写真を撮るくらいはしておくべきでしたね。狼少年或いは『トトロいたもん！』と同じように捉えられてしまうとまずいのですが、実際に水漏れが起こったから連絡したということは信用してもらえていると良いな。まぁわざわざ大家さんを呼び立てて状況を事細かに説明した時点で嘘とは思われないでしょう。
ともかく、大切な空間の一つである自宅トイレをひとまずまた使えるようになったので、それには感謝したいと思います。でも結局、あの水漏れは何だったんでしょうね。結露にしては量が多過ぎるし。直近にした"大"が詰まってしまったが結局流れてくれたから一度しか起こっていないのか。或いは陰茎から尿の出る故のミスという可能性も0ではない。真相は水の中。ですが、再発の際も迅速に動いてくださるなということがわかっただけでも助かりました。
