ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ジェンクリ予約

意を決して取りました。来月。

主にtwitterの相互さん・フォロイーさん経由で得た情報を精査して決めました。「結論がはっきりしてる人が行く」某ジェンクリではなく、「X系の方も通っている」との話の所に。家からのアクセスの問題もありますが。

 

電話を掛けようとしては躊躇い日を改めて…を数回にわたり繰り返しての本日。そうなった何よりの要因は、「X自認であるのに身体的治療を望む私が、受診の結果それを受けられないとの結論を下されることへの不安」でした。通院そのものよりも、その結果が不安だった訳です。先のことなんてわからないのにね。

 

予約の電話は日程調整とそこを知ったきっかけだけ訊かれて呆気なく終了。新卒時代に同系統のクリニックに勤めておきながら電話を掛けることに戦々恐々としていたのは、バックヤードではなく現場勤務だった故に電話を取る機会が無く、またいざ自分が受診するとなると上述の不安もあり緊張したからだ、と分析。もう、昔の話よ…。

 

ともかく、動き出さなければ戻ることが無いとしても進むことはできない訳で。それが(望まないことも含め)どんな結果をもたらすとしても、停滞している今よりは何かが見えてくると信じて。

いけないとわかりつつもフライングしてしまっている身体のコンディションにも関わる話だし。この一歩が良い方向に向かうといいな。