ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

社員旅行

午前中、弊社親睦会担当者より社員旅行の案内がメールで届きました。内容は温泉旅行。金曜の夜に職場から出発し、土曜日に帰着する1泊2日のものです。

 

私は当然、受信して即刻返信を書き欠席と連絡しました。温泉だなんて!一人ならまだしも、職員とだなんてたまったものじゃない。身体を見られたり同室で寝泊まりしたりする訳だ。場所的にも行こうと思えばプライベートで行ける所だったし、それで良いのです。毎月天引きされている会費が勿体無いですが、行くことでの不利益を考えたら遥かにマシってもの。

 

まぁ、弊社では少なくない人がこういう社員旅行を楽しみにしているようなので、その人達はその人達で楽しんでくれればいいです。私は何があっても行きませんし、音楽が趣味で土日は大体楽団の練習をしているってことは話しているので勝手に察してくれることでしょう。

でも、親睦会が強制加入・強制天引きって点だけはどうしても解せないなぁ。身内の不幸を除いては多数派しか恩恵を受けない設計になっている。社員旅行然り、結婚祝い(異性間の)然り。会社の親睦会ってどこもそんなものなのかしらねぇ…部署の忘年会とかは社内全体の行事ではないから別途負担だし。任意加入にして欲しいし、加入していないからと言って村八分にされなければ尚良し。

2年目になった時に親睦会の運営をやれって言われたら徹底抗議するか去ることも考えるレベル。敢えて”敵地”に乗り込んで制度を変えることも考えなくはないけれど、それには味方が少な過ぎるので。

 

社員旅行って凄く「家族的」というか昔の会社っぽい印象を覚えてしまうのは私だけでしょうか。原家族はこういうの好きだろうし知ったら行けって言ってくるはず。まぁ、楽しみたい人は楽しんできてください。私はプライベート最優先で突き進みますので。