ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

目には目を、"常識"には常識を。

昨日の続き。

julia88h.hatenablog.com

 

実母からは昨夜も電話とメールがあり、保険会社の担当者の連絡先が知らされました。死んだ祖母が私にかけていた保険、契約したのが利率の良い時だったらしく、今同じ内容の契約をするよりは継続する方がだいぶ有利とのこと。ですが、それに黙って従う私ではいたくない。相互さんからのアドバイスを受け、*1将来的には良い保険を自分で選ぶなりこの保険の支払者を私にするなり考えているので、今回の口座変更(祖母→実母)はその経過措置としたい旨を実母に伝えました。否定的な反応をされなかったのは、やはり世間体を重視しもっともらしい言葉に弱い故か。相手が"常識"を振りかざしてくるなら、こちらもそれで対抗するまで。解約にこぎつけるまでには私もそこそこの金銭負担を強いられそうですが、それで原家族との縁が薄れるなら安いもんです。いやまぁ、実際は治療費に回したいから高いんだけどね。

 

そもそも本件、実母が急いでいたのは「死人の口座は使えない」からでもあり。『整理がつかない』云々はハタ迷惑な話ですが、1週間以内に使える口座を設定しないと保険料の引き落としがされないそうで。そこで終わりにすれば良かったものを。

また、私が自分で保険に入っていないと電話口で実母に伝えたところ、猛烈な営業をされるからうまく躱せと"忠告"を受けました。実母自身も今回の件で保険会社と話した際に色々営業を受けたよう。その時の話しぶりからすると、僅かではありますが安心度合いが上がってきました。保険会社と実母がグルではないような気がして。そもそも既往や医療情報は要配慮個人情報ですし。だからと言って油断はできないので、先方との会談がある来週の火曜日までは気を抜かずにいきます。他言無用の念書も再度手直しをして、次の土日で仕上げたい。

 

しばらくはブログもtwitterもこの件の割合が増えるかも知れませんが、ご辛抱くださいませ。

*1:半分は解約の為の口実であるのだが。